【感想・ネタバレ】角換わり腰掛け銀研究 プレミアムブックス版のレビュー

あらすじ

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角換わり戦術書の最高峰

本書は1998年に発売され、現在は絶版となっている島朗九段の「新版 角換わり腰掛け銀研究」をオンデマンドで復刊するものです。第1部木村定跡に始まり、角換わりにおける島九段の膨大な研究を記したもので将棋戦術書の中でも名著中の名著と言われています。
プロ棋士たちが心血を注いで作り上げてきた定跡の変遷を概観することで、あなた自身の将棋にこれまでにない厚みをもたらしてくれる一冊です。

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Posted by ブクログ

将棋の本、定跡本って、手順をいかにロジカルに表現できるかがわかりやすさにつながっているとおもう。分岐の局面にいったりもどったりできるのは、書いている本人の頭が整理されているからなのであろうか。

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2021年04月15日

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