【感想・ネタバレ】十五年目の復讐のレビュー

あらすじ

ミステリ作家の西野冴子は、ストーカー扱いされた挙げ句、殺人事件の犯人として逮捕されてしまうが、一切心当たりがない。始まりは、彼女が受け取った一通のファンレター。些細な出来事から悪意を育てた者が十五年の時を経て、冴子を逃げ場のない隘路に追い込んでいく。残酷なほど計算し尽くされた罠に落ちる人間を描くサスペンスミステリ。

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Posted by ブクログ

「Mの女」を読んでから挑んだけど、私の読解力が残念なのか謎は多く残った。
「カインの子どもたち」にも繋がっていくとのことなのでそちらも読んでみようと思う。

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2025年08月26日

Posted by ブクログ

続編ものだったことを知り、ショックだった!
これだけ読んでも面白くないみたい
これはこれで、何だか怖くて、
スッキリしない感じだった

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2025年08月24日

Posted by ブクログ

タイトル買い。
この作者さんの本、初めて読んだんだけど…

もしかして続き物?!
全然スッキリしなかったーーー!!!
何で復讐したかったの?!
後ろの作品紹介を見るに Mの女 っていう作品が同じ内容っぽいから、そっちも読んでみるか。
調べればわかることかもだけど、調べずにとりあえず読んでみるのもいいかも。そっちを読んでももやもやしてたらウケるけど。

ちょっと回りくどい文面だったかなぁ。

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2023年01月03日

Posted by ブクログ

浦賀和宏『十五年目の復讐』幻冬舎文庫。

真梨幸子のイヤミスのような風合いの作品なのだが、相変わらずの平坦な文章にサスペンスとしての味わいは感じられなかった。作中に著者の初期作品『地球平面委員会』が登場し、終盤に再び桑原銀次郎が登場するという楽屋落ちのような作品。

ストーカー扱いされた挙げ句、殺人事件の犯人として逮捕されたミステリ作家の西野冴子……

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2018年10月22日

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