感情タグBEST3
もっと2人の話を読みたい!と思わずにはいられませんが、ここでアッサリと完結なのがよいのでしょうね。
変な人はたくさん出てくるものの、嫌な人が誰もいないのもこの作品の魅力かと思います。
ハッピーエンド
マリかも、正明様も一途で、でも、大人の素直になれない恋みたいなのが伝わってきて、面白かづた。作者さんの作品は、絶対イヤな終わりかたしないのが、本当に気に入ってます。
独特な御曹司だけどかわいい!
正明さんも信一さんも、イケメン!体の関係についてはなんだか独特な価値観を持っていますが、まりかちゃんを好きになってからは一途でかわいい正明さん。癒されたい時に読みたくなる作品です。
面白い
面白さもあり、エロもあり、胸キュンもありで充実した内容でした。彼がひねくれてるようで、主人公もなかなかでした。やっぱりクセのある登場人物たち。間違いなしな作者さんです。
良かった
絵があまり好きではないけど、内容はすごく良かった。主人公と正明さんにも好感持てたし、脇を固める人物も優しい方が多くて安心して読み進められた。二人の結婚式や子作りの話も読みたい。
御坊ちゃまはロマンチスト
この御坊ちゃまは苦手だなぁと思いつつ読み進めていくと、御坊ちゃまの資質というか、構成要素が面白い。強引で口が悪い王様、飼い犬を溺愛、甘いラブレター、本数にこだわった薔薇の花束の贈り物。これらがスパイスとなってお話が進んで行くのである。そそるではないか。
主人公の彼女は翻弄されるので気の毒ではあるが、ハッピーエンドなので、まぁ良かろう。ご主人様と召使いの話と言っても、はるこサマの手に掛かれば、他所とは違うカラーをまとうのである。ご一読あれ。
Posted by ブクログ
7話
逢坂さんパジャマのシャツ必ずインしてて好感度大。そして大見得切ったけど「私にそんな価値あるのかな」って一応心配するとこもいい。
信一さん、手出しちゃったのか後付けで家政婦にしたのかどっちだろ。
そして手紙の返事を近衛さんが運んでくるとは。
そんで戻る逢坂さん。相変わらずエロくはないのにすごいきゅんとしてしまった。
8話
2人目の花嫁候補登場。てか「婚約者」って呼んでるけど3人ともと婚約はしてるってことなのかな。婚約はできる、か別に。
正明さんドア閉める前に逢坂さん抱きしめちゃってまどかさんと大奥様にもろバレなんだけど。隠す気はないんだろうけどそんなゆるゆるでええんか。
9話
「会話のドッヂボール」て初めて聞くわ(笑)
パーティに行って、世界が違うことを実感する逢坂さん。
せつな展開スタート。「ご命令でしたら」に怒りださず察する正明さん。からの「お願いだ」ってなんて真摯。
そして紫さんに託す逢坂さん。
細かいことだけど逢坂さんが正明さんを指して「おりません」ておかしいよな?
10話
託したものの引き続きお世話をするというは使用人として?愛人として?読めんな。
そして3人目の婚約者「候補」。やっぱ紫さんとまどかさんは婚約してるのか。しかしまさかの。
紫さんともわりと好き勝手言いあってるように見えるけどな。
11話
えっ待って待ってほんとに式挙げてるけど結婚しちゃったの??
紫さん「好きな人に花を贈ってもらえた もうそれだけで満足です」って乙女め。
てかあーそーいうこと。よかったひとあんしん。
最終話
正明さん早々に捨てられて、逢坂さんと結婚するのかと思いきや、逢坂さんも思うところあるよう。正明さんがバラを贈る。本数には意味があるそうで、5、6、9、24、365、最後は1。5、6、9の意味がわからんー。
「今この屋敷中が見守ってますよ 不器用で優しいご主人様の恋の行方を」って、近衛さんやっぱ好きだわー。
そんでこれはプロポーズを受けたのか?正明さんが「待つ」ってすごいことだな。「恋人の務めだ」ってのも最高だな。
おまけの描き下ろし
あ、やっぱ受けたわけではなかったのか。
近衛さんの「いつまでも同じものが同じ形であると思ってはいけませんよ」ってシビれる。若い頃の私にもそう叱って欲しい。