あらすじ
Vue.jsを初歩から実践まで徹底的に解説。使いやすくかつ,プロダクションでも活躍するVue.jsをVue.jsコントリビューターの著者らが解説する一番わかりやすい入門書です。小規模な適用例やjQueryからの移行サンプルに加え,大規模開発を想定したアプリケーション開発も体験できます。Vue.jsはGitHubで2017年最も人気のあったJavaScriptフレームワークに選ばれるなど大注目の技術です。
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Posted by ブクログ
基本的な事から書かれているので最初からちゃんと学びたい人には良いと思う。アプリケーション開発に必要なvue-routerとかvuexとかも書かれているので実践的としても使えるのが良かった。
Posted by ブクログ
基礎から学ぶVue.jsを読んでいたので、半分くらいまでは知ってる内容でサクサク読めた。むしろ、この本の価値は後半の大規模アプリケーションの作り方をハンズオン的に書いている部分だと思う。自分はやらなかったけど、これやると実際のアプリケーション作るときに非常に参考になると思う。
Vue.jsの本二冊読んで思ったことは、あくまでフロントエンドのみなので、FirebaseとかのmBaaS学ぶなり、サーバーレス学ぶなりしないと、アプリケーションは作れないなということ。
未だにサーバーサイドでHTMLレンダリングするアプリケーションしか作ったことないので、フロントエンドSPA+サーバーサイドはRESTとかいうのは何か作ってみたいと思う。
(2019/2/18 追記)
実際に自分のアプリケーションをVue.jsでSPA化したくなって、後回しにしていた、8〜10章の「中規模・大規模向けのアプリケーション開発」を写経してみた。
感想としては、リアクティブやっぱりすごいなというのと、サーバサイド抜きでこれだけやらないとアプリケーション作れないとすると、Vue.js知るほど学習コストがかかるなーということでした。node.js抜きでも使えるとはいえ、チーム開発とか標準化考えるなら、node.js必須なのかなと思います。
そのへん、フロントもサーバサイドもまとめて面倒みてくれるRailsってやっぱりすごいなと。Vue.js+サーバサイドJavaはちょっと生産性では劣りそうかな。もう少し調べてみたい。
Posted by ブクログ
入門と書いてあるが、中級レベルの気がする。全く初めて触る人にとっては少しボリュームが多すぎる気がするので、ある程度触った後にこの本をやると、知識の再確認等ができると思う。
Posted by ブクログ
Vue.js をまとめて体系的に学びたい方向けの良書
とりあえず、日本語で Vue を学びたい方はこの本を読んでおけば大丈夫です。
Vuex や Nuxt.js についての言及もあり、最終章では本格的なアプリケーション作成の1片を体験することができます。
辞書みたいな感じ
初めて触る人というよりは、一通り触った事のある人向けの内容だと感じました。
図解は多くないですが、細かく説明が記載されていると感じました。