あらすじ
累計50万部突破(2018年9月時点)の超人気シリーズの1冊がマンガで読める!
経営学って、経営層じゃない自分には何となくまだ関係ないものと思っていませんか?
いいえ! 実は、経営学の「組織論」「リーダー論」「戦略論」・・・の考え方で
現場社員のモヤモヤはすっきり解消できるんです!
なるほど、そういうワケだったのか!
目からウロコが落ちまくる日本初、現場社員のための経営学マンガ!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
技術も人のスキルも一生安泰なんて事は無いんだなと痛感。変化によって汎用化され、取って代わられる。そして歴史は繰り返される。だから努力を継続して昨日より今日、今日より明日と日々のステップアップが自分の価値、幸せに直結するんだと思った。経営学の視点で日々の仕事と向き合っていきたい。
Posted by ブクログ
経営学に関する代表的な考え方がざっと把握できる内容。マンガになっているが情報量はそれなりにあり、過去学んだことを振り返ったり、気になる考え方を深く学ぶきっかけにできそう。特にいずれかの考え方に傾倒しているようにも見えないので、素直に読むことができた。
Posted by ブクログ
本書は大学で学ぶ経営学とはどんなものか大まかにマンガ一冊で理解できてしまうともの。東大の先生と、過去のカフェ経営を失敗している漫画家夫婦の軽妙なやりとりで進むので楽しく読みやすい。理論を紹介しておいて、「今では否定されている」とすぐにダメだししたりするなど、正直で分かりやすい。経営学とは会社をい組織して経営していく際にどうすれば上手く行くのか、ということに関する研究の集まりで、どんどん変化し行く学問分野のようです。MBAとか何じゃラホイと思っていた自分自身、「経”済”学」と「経”営”学」の違いを良く分かっていなかったことが良く分かった。
Posted by ブクログ
内容としては、経営についてざっくりと専門用語や過去事例を交えて解説されていた。
僕のように経営学を学び初めの方には、お勧めできます。
専門家と初心者経営者との会話形式のマンガとなっていたから、図も多く、わかりやすかった。
深く入り込んで説明することは少なかったから、広く浅くといった内容。