【感想・ネタバレ】前略、前進の君のレビュー

あらすじ

性と恋にまつわるオムニバス

道を歩くだけで知らない男性から口笛を吹かれる、“フツー”になりたくてセックスとお札を交換する、恋をする、「あなたになりたい」と願う、自己嫌悪と嫉妬で、息もできない…

『先生の白い嘘』などの鳥飼茜が描く、様々な感情に溺れそうな10代の女の子たち。
それは、どれも私たちの身に覚えのあるものだ。

…「大丈夫?」

これは読む者を打ちのめし、そして、救う物語。

表題作のほか、“感染”をキーワードに女の嫉妬を肉筆したホラー『鬼さんこちら』(週刊ビッグコミックスピリッツ掲載)など全8編を収録。

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Posted by ブクログ

鳥飼茜さんの作品『前略、前進の君(2018)』を読んでみた。 鳥飼茜さんが描く、女性はいつも美人で魅力的だなー。 鉛筆でなんてほんと凄すぎる… 好きな話は・・・第二話”それが恋。”と”鬼さんこちら”が特にGood!!

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2019年07月19日

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