あらすじ
誰かにさわりたくなる日がくるなんて思ってもみなかった――… ある雨の日、通学電車の中で灯司のイヤフォンのコードが樹のボタンに絡まってしまう。それをきっかけに知り合った樹は、灯司が人付き合いが苦手だと知ると、一緒に遊ぼうと誘ってくれ、ふたりで過ごすようになる。徐々に、灯司は樹のことをもっと知りたいと思い始めるが…。悩みを抱える高校生男子の恋心を描いた、瑞々しい青春ラブストーリー。
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君にはふれると鳴るとこがあって
綺麗な題名に惹かれて購入しました。愛のある素敵なお話でした。また他の作品を購入してみたいです。ありがとうございました。
作者さん買い
このお方のは三冊目です。これも作者さんらしい優しい雰囲気の中での2人のお話でした。この方が描くお話はメイン2人以外の絡みが少なく、でも周りの環境?というか設定はしっかりあるので不自然になることはなく、複雑な設定などもないので気持ちよく読めます。両片思いだなぁって感じですがかと言って焦ったいということも感じません。ただの好みの問題かもしれませんが。。
両片思いが好きで、絡みはほぼなくても大丈夫、な人は結構いいのではないでしょうか。
爽やかな男子高校生に胸キュン
人と話すのが少し苦手な灯司と陽キャラだけど胸に何か抱えてる様子の樹。通学電車でイヤホンが絡んだのをきっかけに仲良くなっていく。男子高校生二人なら爽やかで仲良しな様子が最高。里山の風景と二人の関係が美しくてとても好き。
すごく好き
この作家さんの作品では1番好きかも。人づきあいの苦手な受けと彼を小さい頃に見かけて気になっていた攻め。
知り合って、少しずつ近づいていく様子とかが、とても瑞々しく丁寧に描かれていて、ホント好き。彼らの、好きって気持ちが溢れてる感じがいい。
とっても爽やか。
世界観に飲み込まれました。
アオハルだなぁ。
個人的に自販機での壁ドンからの告白がめっちゃ好き!
Posted by ブクログ
順調にBLにハマりつつある。
さわやかーな高校生もの。受けの子が猫みたいでかわいい。
話の展開も好きなんだけど、最後だけ、お祭りの灯司が山車からみていたのがなんなのか、あの意味が分かんなかったなぁ。どういうことなんだろう。
なんで少女マンガよりきゅんきゅんすんだろなぁ。