【感想・ネタバレ】神さまのいる書店 まほろばの夏のレビュー

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ネタバレ

好きで何回も読み返している本。本に恩返しをしたいと思う気持ちにとても共感をした。豆本犬あってみたい!!自分もこんな書店があったら働きたい!!と思うお話だった。

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2023年05月20日

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「変わった本の物語が読みたい」という方におすすめの作品です。
主人公・紙山ヨミは高校生の夏、とある場所でバイトをすることに。
そこは魂が宿った「生きている本=まほろ本」を扱う書店で――という設定です。
内容も面白いですが、とても読みやすい小説となっています。
スピード感がありつつ、丁寧に状況を描写しているため「読書を趣味にしたばかり」という方に、特に読んでいただきたいです。
続編も出版されているので、機会があったら読んでみます。

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2023年04月25日

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主人公ヨミちゃんの本に恩返ししたいって考えが好きです。厳しい現実のなかにも救いがある素敵なお話でした。表紙も好き。

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2021年10月04日

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ライトノベルとかファンタジーってスイスイ読めて好き。暗めの始まりかと思ったけど、中身は優しい。ヨミも素直で良い子だし、何よりサクヤがどストライク。まほろば書店行ってみたい。

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2020年10月08日

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特殊すぎて書店て感じではないですが、ありそうでなかったお話。シリーズはまだまだ続くようですが、やりようによってはいくらでもお話が作れそうな設定ですよね。

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2018年10月20日

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本をテーマにした恋物語です。今は電子書籍もあるけれど、紙の本も大切にしたいと思いました。
ライトノベルに近い恋愛小説でした。

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2020年08月27日

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■本と友達になれるなんて、とっても素敵なことだと思わない?

本好きの高校2年生、紙山ヨミは、司書教諭のノリコから、夏休みの間バイトをしないかと、とある本屋を紹介される。さきみたま市の裏道通り三番地にあるその書店の名は「まほろば屋書店」――なんと、魂の宿る生きた本「まほろ本」を扱っている、世にも不思議な書店だった。ヨミはそこでまほろ本の「中の人」サクヤと出会い――?暖かな筆致で「生きた本」を描き出す、瑞々しい書店ファンタジー!
(第2回ダ・ヴィンチ「本の物語」大賞〈大賞〉受賞作)

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2019年10月27日

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「生きている本」が集まる書店の話。
本であるサクヤとアルバイトとしてこの本屋に来たヨミ。全く違う2人が分かり合っていくのが楽しい。「居場所」が欲しいと願わなきゃいけないのは寂しいけど、一生懸命になれるのは尊敬できる。
他の人や本もかなり個性的なので、次巻以降も楽しみ。

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2019年07月09日

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