あらすじ
ある程度の英語力があるのに、外資系企業で上司や同僚、クライアントとのコミュニケーションがうまくとれず、苦労している日本人は少なくない。「それはアメリカ人特有の考え方や思考の癖を理解していないから」と著者は言う。日本人が思うアメリカ人像と、実際のアメリカ人はかなり乖離しており、それに気づくのが遅くて出世できない日本人が非常に多いのだ。「アメリカ人は『発言すること=貢献』と思っている」「アメリカ人は日本人より時間に厳格! 」「アメリカ人に『ちょっとご挨拶に……』は通じない」等々、日本人が知らない「本当のアメリカ人」がわかるだけでなく、出世に有利な使える英語も身につく一冊。
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Posted by ブクログ
英語を習得したいと思っているため、ためになりそうな本を2018年末に2冊購入したうちの1冊目。
アメリカ人と実際に業務で英語を使う機会が多い人向けの内容。簡単な会話も覚束ない自分にはまだ役に立たないかな。
使うべき表現、避けるべき表現や取ってはいけない態度などが紹介されています。
勉強方法についても少しかかれている。
TOEICのための勉強ではやはり会話の上達にはつながり難い。
以下、自分用To Do
1.実際に使う場面を想定してシチュエーションを限定して勉強し、その場面は自信をもって会話できるようにする。
2.徐々にシチュエーションを変えて、自分の会話できる範囲を広げていく。
3.もう一冊のほうも読んでみて、2019年の英語の勉強法を決める