【感想・ネタバレ】似ている動物「見分け方」事典のレビュー

あらすじ

タヌキとアライグマ、ムササビとモモンガ、ヤギとヒツジ、ダチョウとエミュー、イルカとサメ、ダンゴムシとワラジムシ……。これらの違い、わかりますか? 「もちろん、わかる!」という方は多いと思いますが、では、どこがどのように違うか説明できますか? 本書は、哺乳類や鳥類、爬虫類、魚類、昆虫といった動物たちのなかから、見た目が似ているものを選び、それらの違いを、イラスト満載のチャートと、わかりやすい文章で解説します。動物の生態や進化がわかる、家族みんなで楽しめる一冊。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

比較的よく見る似ている生物の見分け方の事典。
使い方で歌で覚えるとあるが、まったくもって歌えない。そして川柳がちょいちょい挟み込まれているが、意味が分からない。
ムササビとモモンガ、ピューマとチーターとヒョウとジャガーは勉強になった。
軽く読むにはちょうど良い。

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2017年12月21日

Posted by ブクログ

ムササビとモモンガとか、アルマジロとセンザンコウとか、似ている、とされる動物の見分け方。
似ていると言いながら、多くはそんなに似ていないのだが(カブトムシとクワガタムシとか)。
つまり、本当に見分ける方法を伝えるというよりは、動物を見分けるときはどんなところに注意しよう、という知恵、ということなのかなあ?
まあ、僕も見分けることはできても、それを言語化するのは難しい。

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2024年05月11日

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