【感想・ネタバレ】カミカゼの邦のレビュー

あらすじ

魚釣島で日本人が中国人民解放軍に拘束されたことを機に海自と中国軍が交戦状態に入った。在日米軍もこれに呼応。沖縄を舞台に“戦争”が勃発。沖縄生まれの渋谷賢雄も民間の自警軍──琉球義勇軍に参加し激戦を生き抜くが、突然の終戦。彼は東京に居を移す。すると、周辺を不審な輩(やから)が──。国際謀略アクション、新たな傑作誕生。スピンオフ短篇を収録し文庫化。(解説:仁木英之)[国際謀略小説]

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Posted by ブクログ

確かにライトノベルのレーベルからは出しずらいヴァイオレンスだった。
でもリラムとかリカバイヤーとかも結構だったとおもうけどね。

唐突に学生の頃に図書室にあった西村寿行を思い出した。
ほとんど見かけなくてたまに見かけるとその都度ボロボロになっていった本だった。みんなに引っ張りだこの本。
あんな感じ。

後は多少思想が見え隠れするので一般書で出したのはそこらもあってかなぁ、と。

なんだかんだで楽しめました。ハイ。

1
2018年09月30日

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