【感想・ネタバレ】六人の探偵たち (下)のレビュー

あらすじ

平和なノーフォークの湖沼地方で、船が次々に流される事件が発生。なんとジョー、ビル、ピートらオオバンクラブの仲間たちが、犯人に仕立てられてしまいます。窮地に立たされた三人のために、休暇でやって来たディックとドロシアが探偵団を結成して、事態に立ち向かいますが……。シリーズ唯一の探偵小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

唯一の探偵作品は、
無事に彼らの無実が晴らされる形で
無事に解決することとなりました。

だんだんと、彼らに対する風当たりが
強くなっていくことになります。
ですが、そんな中、あるアイデアを用いて
犯人たちを罠にかけることを思いつきます。

何とか証拠をつかんだものの…
急げ!!早くしないとオオバンクラブのみんなが
無実の罪に問われちゃう!!

まあ、これらの作品は
前作のオオバンクラブ物語の
未解決の部分の解答、
そのような形だと思いますよ。

だからこそああいう結末にしたのでしょう。
というか、決して謎解きではなくて
唯一やるやつなんてさ「あいつ」しかいないのよ
あいつね。

でも、本当によかった。
実によかった。

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2017年03月12日

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