【感想・ネタバレ】【合本版】ガダラの豚のレビュー

あらすじ

【日本推理作家協会賞受賞作】アフリカにおける呪術医の研究でみごとな業績を示す民族学学者・大生部多一郎はテレビの人気タレント教授。彼の著書「呪術パワー・念で殺す」は超能力ブームにのってベストセラーになった。8年前に調査地の東アフリカで長女の志織が気球から落ちて死んで以来、大生部はアルコール中毒に。妻の逸美は神経を病み、奇跡が売りの新興宗教にのめり込む。大生部は奇術師のミラクルと共に逸美の奪還を企てるが…。超能力・占い・宗教。現代の闇を抉る物語。まじりけなしの大エンターテイメント。

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匿名

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この作品は、エンタメであり、アドベンチャーであり、コメディであり、ホラーであり、ミステリであり、サスペンスでもあると言えます。

#アツい #ドキドキハラハラ #シュール

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2023年10月04日

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