【感想・ネタバレ】社内保育士はじめましたのレビュー

あらすじ

感情が表に出ないことを揶揄され「お面女」と陰で呼ばれる面井梓咲(おもいあずさ)はある日、社内保育ルームへ異動を命じられることに。感情豊かな子どもたちに戸惑うなか、ひょんなことからイケメンと人気のシングルファーザー・柚原彼方(ゆはらかなた)と急接近していく。一方、保育ルームではギャルママ・津谷日菜子(つやひなこ)の娘が脱走してしまうトラブルが発生し……!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

久能部長をコテンパンにやっつけたところがスカッとしました!
マニアックな資格がたくさん出てきて読んでいて面白いです。ゆき先生みたいな先生、いたらたくさん甘えちゃうんだろうな…

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2021年06月30日

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ライトな小説。
難しい小説は苦手な人や
読書リハビリ、リフレッシュにおすすめなライトさ。

キャラクターも想像しやすい。

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2024年07月24日

Posted by ブクログ

これ結構好き。内容的には突飛な感じではないけど、ほのぼのしていてしっかり内容がまとまっている。シリーズ化されているのかしら?実際の保育の現場とは少し違くて誇張されている感じもあるけど、全然問題ない。面白かった。
→シリーズ化されてました。

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2022年10月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

保育士は心を伝える仕事。

感情を明らかにすることが苦手な梓咲が、人事から異動を命じられた先は社内保育ルーム。保育士の資格は持っているが、子どもたちに対してずれた対応をしてしまう。人事部長には嫌味を言われ、子どもや保護者とは打ち解けられず、トラブルに見舞われた梓咲は——。

ありとあらゆる資格を持ち、両親から見放されていたため異母弟を7歳から自分の手で面倒を見ていた、表情が動かずに能面の「お面女」と呼ばれる、でもかわいいものが好き。なかなか要素がてんこ盛りの主人公である。同僚のゆき先生、コネで出世している久能部長、世界を渡り歩いている弟など周りのキャラクターもなかなか個性が強い。保護者の面々もシングルファーザー、ブラジル人、事情のありそうなギャルママなど、いそうでいなさそうで、やっぱりいそうな人が集まっている。

慣れない仕事に奮闘する主人公の姿に共感し、人情にホロリとし、最後は悪役をやっつけてスカッとできるので、ドラマ化したら面白いかもしれない。

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2021年05月05日

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)

感情が表に出ないことを揶揄され「お面女」と陰で呼ばれる面井梓咲はある日、社内保育ルームへ異動を命じられることに。感情豊かな子どもたちに戸惑うなか、ひょんなことからイケメンと人気のシングルファーザー・柚原彼方と急接近していく。一方、保育ルームではギャルママ・津谷日菜子の娘が脱走してしまうトラブルが発生し…!?

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2019年07月02日

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