【感想・ネタバレ】月明かりの海辺で(上)のレビュー

あらすじ

―ふたりの恋は、終わりなき協奏曲への始まりだった―
海辺の町で出会った美しき芸術家と警察署長。その閉ざされた冷たい心の奥にあるものは…。
ショッピングモールで起きた銃乱射事件。主犯格とみられ射殺されたのは男子高校生だった。僅か8分間で36人が犠牲となったなか、生存者で第一通報者の女子高生シモーネと、ショップのアルバイト店員で大学生のリード、そして犯人を射殺した警察官・エシーは、被害拡大を食い止めたとしてマスコミから称賛される。その陰で、射殺された犯人の妹であるパトリシアは、彼らを逆恨みし復讐を企てていた……。
全世界で累計4億部を超える売上を記録する“ロマンスの女王”ノーラ・ロバーツが送る、震撼のラブ・サスペンス!

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シーシーになりたい

いろいろな角度から迫って1つの点にたどり着く作風が読後の満足感をもたらしてくれます。
年をとってもシーシーのように素敵な女性でいたいと願い、歩んだ人生を受けとめることがそういう女性にしてくれると感じさせてくれました。

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2020年08月09日

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