【感想・ネタバレ】フリーバード 自由と孤独のレビュー

あらすじ

ひょんなきっかけで出会ったフィジーという国で、「奇跡の学校」を作った男の波瀾万丈の人生。ステージ4のがんを乗り越え、リーマンショックも逆手にとって、ビジネスを拡大し続け、ついに南太平洋証券取引所への上場も果たす。世界二番目の語学学校を作っただけでなく、地元の高校の理事長となり、落ちこぼれの学校を、学力はトップクラス、ラグビーもフィジー1まで押し上げた。「諦めなければ、夢は叶う」。そして、さまざまな人との出会いが、人生を彩っていく。自分の限界を自分で決めずに挑戦し続けることの大切さを語った、読めば力がわいてくる1冊。

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Posted by ブクログ

この谷口浩さんという人は知らなかったが、波瀾万丈な人生だ。よいこと悪いこと関係なく、とにかく行動しないと気が済まない。本人も発達障害かもしれない、と書いているが、おそらくそうなのだろう。後半のほうの20代のころのヨーロッパを旅するエピソードは「深夜特急」に近い感覚。

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2018年11月17日

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