あらすじ
\うつ病患者、そしてその家族までもが共感の嵐/ pixivで150万PV突破の実録エッセイ!!! 「終わりのない闘病だけど独りじゃない」 ★精神科医・ゆうきゆう(「マンガで分かる心療内科」)、推薦&解説!! 「自分を責める、すべての方に読んでほしい」 本書を読むと…… 1安心できる! うつ病の肯定、サポートする患者家族の視点 2学べる! ヘルプマーク、自立支援医療制度、障害年金……etc. 3繋がれる! 読者が書籍そのものに書き込み、それをSNSでつぶやいたり拡散したくなる仕様 ★著者より 私は夫の浮気がきっかけで、うつ病を発症。そして双極性障害となり、はや十数年たちました。双極性障害は躁とうつが入れ替わる心の病。きっかけも症状も、ホントさまざま。この本は病気克服の成功体験本ではありません。あくまでも、あくまでもイチ事例書として読んでみてください。 ※サイン色紙プレゼント企画は紙の書籍からの応募に限った企画です。ご注意ください。
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Posted by ブクログ
期待に比べて断然良かった、っていう驚きも込みで評価。それにしても、今求めている情報の多くが網羅されていて、個人的に痒い所に手が届いた!みたいな、かなりの納得度アンド満足感。関係者各位に、ます勧めるのが本書でも良いかも。もちろん、関係者として読んだからこそここまで響いた、ってのは間違いないけど。
Posted by ブクログ
涙無くしては読めません。当事者の苦しみを知ってください。漫画なので読みやすいです。
#拡散希望
#双極性障害
#受け入れる
#人生
2018.8.20
Posted by ブクログ
自分が作者と同じ双極2型なので、共感しかなかった。実はうつを抜けた頃の方が怖い本当の理由とか知らなかったので、とても勉強になった。患者の家族にもオススメ。
読みやすい
双極性障害を扱うマンガを探していましたが、お値段の割にページ数が少なかったり、マンガが少しで文章が多かったりでした。しかしこの作品はページ数がしっかりあって、闘病の内容が詳細に描かれています。実体験なので非常に酷な内容もありますが、登場人物を猫化して書いて下さっているので、マイルドに読めます。双極性障害や鬱と戦う皆さんにお勧めしたい一冊です。
Posted by ブクログ
かなり共感できる部分が多く(特に後半)、身近な人の理解と力添えが大切なことがとてもよく分かりました。
さらに自分が抱えている症状を視覚的に表すとこのような感じになるというのが明確になっていて、他の人(相手に理解して欲しい時など)に読んでもらうのにも向いていると感じました。
一番共感したのは、パートナーとの関係性の変化や「鬱縛り」の表現がまさしくと言った感じでした。
同著者の本で家族側から見た本も出ているので、併せて読むとより理解がしやすく、伝える大切さも学べるのでお勧めです。
わかりすぎた笑
職業柄、利用者にうつの方はいますし自分も経験済みで、通院もせずに家族と友達に直してもらった感じです。
ちなみに友達に精神病院の看護師がいたのが幸いでした^_^
なので今は心を楽に仕事してます(^^)