【感想・ネタバレ】ローカルブックストアであるのレビュー

あらすじ

2001年に船出した小さな総合書店「ブックスキューブリック」。素人同然で始めた本屋の旅は、地元・福岡の本好きたちや町の商店主を巻き込み、本を媒介に人と町とがつながるコミュニティづくりへと展開した。ローカルブックストア店主は理想の本屋像をどのように思い描き、歩んできたのか。独自の店づくりから、トークイベントやブックフェスティバルのつくり方、カフェ&ギャラリーの運営まで。15年間にわたる本屋稼業の体験をもとに、これからの本屋づくり、まちづくりのかたちを示す。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

福岡の小さな本屋さんである「ブックスキューブリック」の開業に至るまでから、商いを通して感じたこと、これからの本や本屋に対する考えまで。
本のお祭りであるブックオカを開催したり、トークイベントやパン工房もあるカフェを併設したり、活動的。
これからも必要とされる本屋はただ受け身の「待ち」のビジネスではなく、積極的に活動する「街」のビジネスなんだと分かった。

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2018年11月05日

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