あらすじ
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「来世では探さないでと妻が言う」「SNS仕方わからんSOS」「頑張った何をやったか忘れたが」「5分前やっと出た句をもう忘れ」――おかげさまでシリーズ累計100万部を突破!「シニアあるある」が満載のシリーズ第14弾です。今回は梅沢富美男さんが応援。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
なるほど文字が大きいのは、老眼でも読めるようにとの配慮か。
シルバー川柳は高齢者が作っているという先入観があると、比較的若い人が作った句を見ると興ざめしてしまう。
本が悪いわけではないのだけど、検索すれば全部出てくるので……。
Posted by ブクログ
公益社団法人全国有料老人ホーム協会(ちと長い団体名)は毎年川柳を公募、2024年は総計1万2891句で入選作等含め89句が載せられた書籍。テーマの多くは「日常生活・老化・知力の衰え」などと言う。面白いのは現代機器との睨みっこ的な俳句だ。例えば「時短家電 覚えるまでに長時間」、最近は取説読んでもカタカナも多く意味不明となる。場合によっては取説がなくWEBサイトを奨励、長い文章を読むだけでも疲れ果てる。「ぶつぶつと暗証番号 唱え過ぎ」なども暗証番号が複雑化、大文字小文字数字に記号を入れる等、誰も覚えられない。