【感想・ネタバレ】太陽と月の聖女 乙女ゲームの真ラスボスになって全滅の危機ですのレビュー

あらすじ

乙女ゲームにハマったOLまりあ。やりこみプレイで主人公はLv.99【カンスト】、いざ最終決戦――というところで光に包まれ、気づくとラスボス《闇月の乙女》として玉座の間に佇んでいた!?
そのまま討伐されかけたところ間一髪助けられるが、彼ら《闇の眷属》はすでに滅亡寸前。起死回生のためには、封印された魔王を解き放つ必要があると言われ……。
魔王ってゲームの中で私が封印したあれですか!? そして立ちはだかる敵は、もしかして私のLv99【ルビ:カンスト】キャラ――!?

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ヒロインが…

設定は魅力的ですが、ヒロインに全くもって感情移入できない。
どうして、ヒロインはアウグストが好きなのか、推しキャラだからだと言われても、いまいち説得力がなく、違和感がぬぐえない。
夢女子が2次元に行けたけど、推しの敵になってしまって、辛い。というのをテーマにしてるのかなって思うんですけど、その推しに読者は思い入れがないから置いてけぼりにされてイマイチ物語にひきこまれないんだろうなと思いました。

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2018年08月31日

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