あらすじ
娼館の雑用係として働く男の穴が最高の名器だった。 before 権力者A「ああ?俺は客だぞ。客の言うことを聞くのがお前らの仕事だろうが」 after 権力者A「ああんっキュンキュンとっ、まるでっ、はっ、生き物のようにあああっんん、俺の○○○を締め付けてくるっううんああっ」 この物語は、幼いころ奴隷商人から助けてくれた恩人の元で真面目に働く青年ヤクルが、時の権力者たちを身体一つで魅了し、成り上がっていくサクセスストーリーである。 ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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読みやすかったです
騎士や貴族が出てくるので中世なのでしょうか?
主人公君が健気でかわいいです。
娼館の下男として働く主人公ですが、ボロボロのお店を直すために、金持ちの酔っぱらい男の相手をすることに。
もちろん、男娼では無いので初めてのことなのですが、そこでわかったのが、主人公君は類いまれなる名器の持ち主であるということ。
醜いアヒルの子が白鳥であったように、武骨な下男は攻めを骨抜きにする名器だったのです!
そして、酔っぱらいは騎士団の団長だったのです!
くすっと笑えるライトなエロでした。
受けが真面目で健気!
エロもあるけど、受けの善人さにほっこり。
お客をとったのも、自分の為ではないところから、なんだかがんばれーって応援したくなります。
攻め達に大事にされて、幸せになって欲しくなりました。