【感想・ネタバレ】ナイトメア・ゲームのレビュー

あらすじ

目覚めた時、街は【悪夢(ナイトメア)】に覆われていた……悪夢が人々を食い破り、襲い始めたある地方都市。
その存在に捕われたら最後、発芽した悪夢は暴走し、その人間が死ぬまで、止まらない。
失われた記憶、閉鎖された街、幼馴染の涙、異様な予言を信奉するカルト宗教――謎だらけの状況に翻弄されながら、俺は手にした剣だけを頼りにギリギリで生き延びていく。
いくつもの死を踏み越えて、傷だらけで進んだ先に待つ、残酷な「真実」とは――。
この悪夢に、終わりは、あるのか?

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Posted by ブクログ

あまりこういうパニックホラー?は読まないが面白かった。
矢継ぎ早に新しい謎や答えや問題が与えられて密度の濃い一冊だった。
ラストがとても好み。
☆1つ分の減点は一冊であることは無論承知しているが人物描写が少し薄かったところだ。

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2018年09月01日

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