【感想・ネタバレ】戦国姫 ―細川ガラシャの物語―のレビュー

あらすじ

織田信長の重臣・明智光秀。娘の玉は信長の発案で、細川忠興のもとへ嫁ぐことに。夫に愛され、子どもにも恵まれ、幸せな結婚生活を送る玉だったが、父の光秀が信長を討った「本能寺の変」で人生は一変。明智家は滅ぼされ、夫とは離縁させられ、丹後の山奥で幽閉されることに。襲いかかる困難の数々に、玉は神に救いを求め、やがて「ガラシャ」という洗礼名を授けられるが……。

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Posted by ブクログ

ガラシャの生涯がよくわかります。
ガラシャが火の中で亡くなったのは、キリスト教のことなどを考えたようなので、どんな時も冷静に行動できる人だったのかなと思いました。

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2023年02月24日

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