あらすじ
オメガであるがゆえに両親から敬遠され、高校生で一人暮らしの遥。
そんな遥の目下の悩みは、ストーカー被害に遭っていること。
それを5才下の弟・都に知られると、遥に懐いている都はボディーガードをすると言ってきた。
助っ人として連れてきたのは、地元名士の子息でアルファの少年・嗣英。
出会い頭に「俺と付き合わない?」と迫られびっくりするが、小学生なのに大人びていて甘い匂いがする嗣英に遥はどきどきさせられて…!?
感情タグBEST3
う~ん…
私の好みとは外れていたのと、主に受けの自業自得が原因で大変な思いをしていたのがちょっと…。
波乱ではあるけれど、でもそれ自分が悪いよね?と思ってしまって、純粋に楽しめませんでした。
攻めが小学生のとき、発言や表情が大人びてるとありながら、語尾を伸ばした言葉遣いもしていて、キャラクターのイメージが定まらず、それも話に入れなかった原因です。
受けも語尾を伸ばす話し方をしていましたけど、受けが抱えていたシリアスな部分と合わなくて、やっぱりキャラクターのイメージが定まらず。
この作者さんと合わないのかな。