あらすじ
【内容紹介】
冒険者パーティの荷物持ちにギルドの雑用……地道な仕事を進んでこなす“さえないおっさん”ことベテラン冒険者・バルは、帝都で気ままな庶民ライフを満喫している。
「バルさん今日もお願いしますね!」「あぁ、僕でよければ」
親しみやすく、ギルドの受付嬢や街の人々にも慕われるそのおっさん、実は――帝国が誇る《八神輝》の一角として、地上最強格の異能を振るうバルトロメウスその人。
「それではバル様、参りましょう」
バルだけには心を許すエルフ族の美女・ヴィルへミーナを従えて、政界に戦場に無双するその姿は――まさに“戦神”。
スローライフ冒険者⇔地上最強戦力、そんなおっさんの英雄譚!
★WEB連載版より大幅加筆&新ヒロイン加入で堂々書籍化!!
感情タグBEST3
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ほぼ戦闘なし…
今回、ほぼ戦闘なし…
主人公の日常と帝国に迫る不穏についての会議でほとんど…
ラストに敵との戦闘は殲滅戦で主人公が強すぎる故に戦闘というも難しい…
個人的にはバトルが見たかった…
主人公が如何に凄いかを見せたかったのだろうけど『とにかく凄いんだぞ!』と言わんばかりの展開で、どう凄いのかが具体的にはわからない。
『とにかく戦闘能力は高いですよ』という程度にしかわからない…
正直、がっかり…
セールでまとめ買いしたから2巻目も読むけど、普段なら続きは買わないレベル。