あらすじ
昭和の喫茶店に誘われるように出会う男と女、漂う音楽、そして本と珈琲とカレーライス……滝口悠生氏推薦!奇跡のような「日常」がここにはある。片岡義男が贈る、至極の7篇。
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Posted by ブクログ
初めての片岡義男小説。
伊坂さんや森見さんなど、今まで割とスピーディーな話の展開や、ちょっと変わった語り口の小説を好んで読んできた私ですが、、、。この小説はそれとは真逆。喫茶店が舞台になっているだけあって、時間はゆったり流れ、会話も昔の邦画を観ているかのような短い掛け合い。食事の描写も美味しそうで、昔ながらの喫茶店を巡ってみたくなりました。
一点。「春は~」の話、最後一人称が「俺」になってるのは何故なんだろう。どこかで読み違えをしているのかも、、、。
Posted by ブクログ
好きな人から一番好きな本といってもらったのに、読み終える途中でフラれたので個人的に色々思い出す本になってしまいました
でもどの物語も温度感がちょうど良くて好きです
最後の章の男と女の関係値の書き方が気に入っている