あらすじ
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2万回という大量の実例から厳選されたA/Bテストの実例をもとに,どのようなWebデザインがユーザーから支持されるのかを解説する書籍です。A/Bテストの結果により導き出された,理論だけではない本当に成果が出せるデザインがわかります。本書で紹介する事例は,すべて実際にテストで行われたものです。支持された案とその内容を検証しながら,本当にユーザーに支持されるデザインとは何かを解説します。すべてが実例のため,A/Bテストの概要や実態を知りたい読者の方にもおすすめです。
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Posted by ブクログ
ABテストでどちらが良かったかを実例を通して学べる貴重な本。
最高でした!!!
一問一問、こっちかなーと予想しながら、結果と解説が見れるのでめちゃくちゃためになりました。
良書ありがとうございます!!
-ファーストviewを極める
-ユーザー像を考え、その人の気持ちになる
-アクションは分かりやすく。押しやすい工夫を添える(不安を取り除くや、時間をつけるなど)
Posted by ブクログ
実際の事例に加え、改善までの過程についてもあり勉強になった。
キレイに見せることに偏りがちだけど、何のためのページなのか意識することを忘れないようにしたい。
Posted by ブクログ
回答していくと間違えることも多く、マーケティングの視点で見た時に、「考え方の柔軟性」が大事だと感じさせてくれる。
マーケティング視点では無難なデザインを求めらる事も多く、色々な方向性を知っておくだけでマーケティング担当との対立が少なくなるんじゃないかなと思う。
Posted by ブクログ
ウェブサイトのABテストの事例をクイズのように楽しみながら学べる良書。実際の改善事例が豊富で理解が深まりました。
所属している会社の同業他社も事例で登場した。見慣れているあのサイトは、こんなふうにテスト検討を重ねて作られているのだと感心して学びが多かった。
また大手企業の事例もあり、大手でもこのように改善ポイントが満載のウェブを作っているのかと勇気をもらえた。
くりかえし目を通して感覚を養いたい。
そして実践したい。
Posted by ブクログ
A/Bテストの良し悪しを検証するのに加え、前半のロジック説明が為になった。KPI設定の詳しい説明や、LP構造上の要素の各目的についてなど、改めて整理され、理解が深まり良かった。
Posted by ブクログ
素晴らしいナレッジの数々、FACTの偉大さを存分に噛み締められます。「言いたいこと詰め込んじゃってる問題」とか「説明はいいけどアクションどうやるの問題」とか、いちいちテーマ文が秀逸で読んでて笑いました。
これはマーケターもデザイナーも、サイトデザインに口出しする人は全員読んだほうがいいくらいの良書。