あらすじ
「オレ襲われたの日のこと丸ごと全部忘れたかったんだと思う。でも瑛志のことだけは絶対忘れたくなかったのかなって。」菅谷は、新鋭の俳優で主演ドラマも好調。その勢いで、巷で話題の孤高の天才アーティスト・甲斐田と一緒に音楽制作をすることに。大ファンだった菅谷は大喜びするが、甲斐田からの条件は一日二人きりで過ごしてみてイメージが湧かなかったら、話はナシというものだった。メディア嫌いの甲斐田と会った菅谷だが、過去のトラウマとなった人物に抱いたのと同じ「怖さ」を思い出す。菅谷は不安を感じながらも、素の菅谷を知りたいという甲斐田に対し、恋人ごっこをしませんか？と提案するが…!?
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泣く
最高。絵も良いけどストーリーが良い。二人にとって最高の結末で涙なくして読めない。この巻で終わってしまうのが辛い。。真央が終始女に見えてたけど、役に入ると男らしくかっこいいし。俳優とミュージシャンのこのカップルがすごくお似合い。何度も読みたい作品。
思えば最初から…
ベタぼれな二人だったもんね。こうなって当然ちゃ当然かも。
しかし男同士で公開プロポーズかぁ、んでカミングアウト!？今なら軽～く炎上しそう。
まぁ元々女顔の受けだから違和感ないかなぁ。何より二人が幸せそうだからいっか！
シリーズ作品レビュー
