【感想・ネタバレ】アルケミスト双書 宇宙入門 140億光年、時空への旅のレビュー

あらすじ

宇宙の果てはどうなっているのか? 宇宙の始まりは? 本書は宇宙という空間と時間の束を縦横に旅する旅行書である。宇宙の果てのグレートウォールという巨大構造から、われわれの住む天の川銀河、太陽系までの宇宙の構造をわかりやすく解説。さらに、現在、標準的宇宙論とされるビッグバン理論に挑戦するプラズマ宇宙論、クエーサー、ブラックホールなど、興味深いトピックスも数多く掲載する。コンパクトにまとめた文章と多数の図版で、宇宙の全体像を記します。

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Posted by ブクログ

絵本のような装丁だけど、割とちゃんとしたサイエンス読み物。少ないページ数でけっこう難しい内容を解説していて、入門というタイトルではあるけど、予備知識なしに読むと意味が判らない気がする。

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2021年01月09日

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