あらすじ 一世を風靡し大量に出回ったベストセラーや、生活に密着した実用書など、どこの家庭にもあったような本は古書店では二束三文だ。だが、これら古書値もつかない、捨てられた本や忘れられた本にこそ、時代を映しだす面白さがあるのだ。宴会でのかくし芸に悩むお父さん、まだ珍しかった女性ドライバーの話……。古本ライターが雑本の山から昭和を切り取る。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる #感動する #アツい すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 このページにはネタバレを含むレビューが表示されています Posted by ブクログ ネタバレ 「ご家庭にあった本 古本で見る昭和の生活」(2012年)の文庫化。一冊の古書を取り上げたコラムをまとまたもので,その本が出版された当時の様子が分かりやすく描かれるとともに,関連書籍の情報,著者の蘊蓄も盛り込んでいて楽しく読める一冊。 0 2018年03月18日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 古本で見る昭和の生活 ──ご家庭にあった本の作品詳細に戻る 「エッセイ・紀行」ランキング 「エッセイ・紀行」ランキングの一覧へ