【感想・ネタバレ】王立魔法図書館の[錠前]は淫らな儀式に啼かされてのレビュー

あらすじ

恋人を愛し過ぎる嫉妬深い騎士×恋に奥手な26歳の図書館司書

身も心も蕩かして、あなたしか見えないように

陰謀、誘惑、猜疑心……異世界で司書の受難は続く


【あらすじ】
どんなに激しく愛されても、心に不安がしのびよる――

異世界に迷い込み、王立魔法図書館の司書[錠前]になった美月。
候補者と肌を合わせる[鍵選びの儀式]の結果、書庫を開架できる運命の男性[鍵]となったのは騎士のイサックだった。
二人は地方にある図書館の分館に赴きそれぞれの場所で「錠前を開ける儀式」を行うことになるが、イサックの故郷で美月の体に異変が起きる。
★『王立魔法図書館の[錠前]に転職することになりまして』後日譚。


著者について

■著者 プロフィール
当麻咲来 Toma Sakuru
第1回ムーンドロップスコンテストにて最優秀賞を受賞しデビュー。
美月とイサックとの付き合いも今作で二作目となりました。
儀式に翻弄されながらも、甘々な二人を楽しんでいただければ幸いです。
Twitter:@saku_sakuru

■イラストレーター プロフィール
城井ユキ Shiroi Yuki
続刊を担当させて頂き緊張しましたが、魅力的なキャラが多いので描いていてとても楽しかったです。
私はヴァレリーさんが好きです!

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ネタバレ 購入済み

溺愛系

シリーズ2作目です。鍵が決まったので、鍵の方が溺愛しまくりますが、言葉が少ない鍵と遠慮しがちな日本人の錠前なので、すれ違いが生じます。鍵になれなかったとある方の執着が気持ち悪いです。

#ドキドキハラハラ

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2021年05月03日

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