【感想・ネタバレ】世界のエリートが学んでいる教養としての哲学のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年04月18日

哲学初心者の私は、哲学と聞くだけで嫌気がさしていたけど、この本は大変分かりやすく哲学を教えてくれた。

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Posted by ブクログ 2020年03月05日

哲学の思考法を現実問題にどう落とし込んでいくか、それについての記述があったので買った。

とはいえ、やや強引な記述がおおく、無理があると思った。また、現代の諸問題や小さな課題まで、役に立つような考え方が提示されているかと思ったが。教訓を並べているような印象を受けた。

内容としては薄すぎるような気が...続きを読むしたが、自分のレベルにはあっていると思う。

ロールズとノージックの攻防、そしてサンデルをはじめとするコミュニタリアリズムの議論が面白い。

哲学史全般には興味がない。
ドイツ観念論の完成(ということはデカルトとロックに遡る)や、政治哲学の各議論といったところに興味というか記憶がある。
その辺りを攻めていくべきだろうか。

哲学書を紹介する章と哲学のフレーズを紹介する章は、特に参考にならなかった。

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Posted by ブクログ 2020年02月05日

2020.02.05 哲学をよくもまあ1冊にまとめてくれました。とっても感謝ですね。いろんな角度から同じことが何度も語られる構成なのでとても分かりやすくてよかった。個人的には哲学史が好きだが、よりよく理解することが出来た。

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Posted by ブクログ 2018年10月10日

イケ好かないカタカナ用語で、シンプルな主張を複雑化するヤツらへの処方箋として有用です。
因みに、テレビで、ポストモダンって、言うヤツ、私は嫌いです。
勿論、哲学への入門書としても、門外漢の私にも、価値ある一冊でした。
世界レベルでみた、哲学だけでなく、社会学の領域まで、踏み入る解説書としてもイイ本で...続きを読むす。

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Posted by ブクログ 2018年07月12日

哲学の基礎中の基礎を網羅的に教えてくれた。あとはこれを繰り返し読み返し、人生にコペルニクス的転回が起きるのを期待したい。

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