【感想・ネタバレ】カラ売り屋のレビュー

あらすじ

昭和土木工業にカラ売りを仕掛けたものの反撃に遭い、資本の大半を失う窮地に立たされたパンゲア&カンパニー。敵の腐った財務体質を暴く分析レポートを作成できるか?カラ売り屋と企業の熾烈な攻防を描く表題作ほか、「村おこし」「新興国へのハイリスク融資」「温泉旅館の再生」に一攫千金を夢見る男たちの執念と苦闘を活写する熱き物語、全4編。

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Posted by ブクログ

2025年2冊目。
カラ売り屋や週刊誌は、相手の評判を下げる商売をしているがそれは悪なのか?
この小説を読むことで、物事の側面や深層が何なのかを考え知る事ができた。

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2025年01月19日

Posted by ブクログ

読むのに時間かかりました。
私が金融系の知識が浅いのが原因なのですが…。
作者さんが説明してくれているけど、それでもイメージがしにくくて読みにくかった。
でも勉強になります。

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2022年11月13日

Posted by ブクログ

カラ売り、地域復興、国際金融、事業再生をテーマにした経済小説の短編集。
カラ売りに関しては、他の作品でもシリーズ化っぽくされています。
短編集ということで、著者の他の作品に比べてサクッとした印象。

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2014年01月15日

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