【感想・ネタバレ】犯人に告ぐ2 (上) 闇の蜃気楼のレビュー

あらすじ

神奈川県警が劇場型捜査を展開した「バッドマン事件」から半年。巻島史彦警視は、タレコミ情報を元に振り込め詐欺グループの摘発に乗り出していた。年が明け、横浜の老舗和菓子メーカーの社長と息子が拉致される事件が発生、巻島ら刑事特別捜査隊の面々はその捜査に乗り出すが……。単行本文庫合わせて135万部突破の大ヒット作、待望の続編!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は犯人が同世代のロスジェネだからか、犯人側にすごく肩入れしてしまって、なんとか逃げきれないものかとハラハラしながら読んだ。
オレオレ詐欺がこんなに綿密に仕組まれてたら、いつまで経っても本丸には届かないだろうと思った。
むやみやたらにオレオレーって言ってるだけじゃないんだな。
淡野の消え方から、次回作できるんだろうなと思ってたら、発売した。
早く読みたいなー。

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2019年10月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

シリーズ第一弾が面白くて、第二弾も読みました。

前回は連続児童殺害事件でしたが、
今回はオレオレ詐欺、身代金誘拐事件です。

オレオレ詐欺では各役割ごとに分担されているし、
その組織を仲介する人がいて。
どこかを捕まえても、
その先は捕まえられないようになっているんですね。

今回は両親を亡くし、二人で生きてきた兄弟が、
犯罪に手を染め、身代金誘拐事件の実行犯になります。

父親と子どもを同時に誘拐、
だけどバラバラで拉致する。
父親だけ解放して、子どもと身代金を交換する。
拉致している間に父親には、心理的な交渉というか、やりとりを迫るんですが。

今回は、最初から犯人も行動もわかったうえで、
巻島さんたちの捜査を見守るわけですが…

前作は、顔の見えない犯人を追いかけているプラス、
連続児童殺害事件で、
罪のない子どもを殺害して遺棄して、
とにかく許せない、早く捕まえて、巻島さん!!って
行方を見守っていましたが、
今回は兄弟の犯行に行きつくまでの経緯もわかり、
なんとも言えない気持ちです。(犯罪はいけない)

淡野がとても嫌ですね。苦笑
犯罪に二人を巻き込まないでと思うんですが、
因縁のあるミナト堂を狙うあたりも嫌です。苦笑

上巻は、犯行側の手の内に気づかない警察を見て、
これまた何とも言えない気持ちです。
下巻に続きます…!

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2022年05月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ


こっちは期待通り犯人側の視点もいっぱい入っていて面白かった。この就職氷河期時代だったら、こうやって道を踏み外す人がいるっていうのも理解できてしまうなって思う。
ついつい知樹のほうに感情移入して応援してしまった。
そしていさおのダメっぷりが相変わらずでいい味出してるw 最後の、後輩がいさおと逆の選択肢を追いかけるところなんて笑っちゃった。

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2019年06月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

淡野悟志
多重債務者やマルチ商法の被害者などの顧客リストに一手間加えている。

社本豊
振り込め詐欺の店。“店長”を務める。かつて横浜をテリトリーとして活動していたギャングチーム「矢加羅」の幹部だった。

砂山知樹
就職が決まっていた洋菓子メーカー「ミナト堂」が消費期限改ざんで業績悪化し、内定辞退となる。ショットバー「クレッセント」でバイトを続けている。

健春
知樹の弟。

西川
二十歳そこそこ。知樹と班を組んでいる。

八木
三十代半ば。知樹と班を組んでいる。

向坂篤志
知樹と班を組んでいたが消えた。四十代。足柄署で帳場が立てられた被害者。

福田敬一
福田敏子
川崎の久地に住む七十代の老夫婦。息子は尚泰。

水岡
ミナト堂三代目社長。六十代。

水野勝俊
ミナト堂三代目社長の長男。新社長。

本田明広
伊勢崎署の若手刑事。

巻島史彦
神奈川県警の警視。県警本部刑事総務課付の特別捜査官として、実質的には本田を隊長とする刑事特別捜査隊を統括指揮する権限を与えられている。

植草壮一郎
巻島の直接の上司。刑事総務課長。警視庁の本庁勤務に異動。

曾根要介
県警トップの本部長。

秋本貴幸
巻島のかつての部下。捜査一課の特殊犯捜査中隊の担当課長代理。

小川かつお
三十二歳。刑事として八、九年のキャリア。仕事の要領が悪い。


中堅刑事。

村瀬次文
特殊犯時代に巻島が可愛がっていた部下の一人。刑事特別捜査隊に配属されず。

岩本慎一
刑事部長。

若宮和生
捜査一課長。曾根を大の苦手にしている。

飯原樹人
宮前署刑事課一係。刑事特別捜査隊に配属。

古井正俊
加賀町署刑事課一係。刑事特別捜査隊に配属。

常宮一基
伊勢崎署刑事課二係。刑事特別捜査隊に配属。

小石亜由美
多摩署。二十代。刑事特別捜査隊に配属。

松谷鈴子
麻生署。三十代半ば。刑事特別捜査隊に配属。

半田
港北署の刑事課長。

青山祥平
港北署の刑事。三十二歳。刑事特別捜査隊に配属。

森安浩二郎
四十三歳。特別捜査隊。警部補。

関倫紀
三十八歳。特別捜査隊。警部補。

津田良仁
足柄署。巻島が足柄署時代に助けてくれ、バッドマン事件で側近として支えてくれた。

山口真帆
刑事総務課長。三十二歳の女性。

内橋
知樹の大学時代の同級生。冷凍食品の商社に入った。

的場
知樹の大学時代の同級生。通信のメンテナンス会社に入った。

新井
知樹の大学時代の同級生。旅行代理店に入った。

江藤公香
知樹が大学に入って最初に付き合った同級生。

中尾
君香の結婚相手。同じサークル仲間。大手の海運会社に勤めている。

須藤均
「ビューティー・ウェーブ」という美容機器メーカーの取締役。三十二歳。

浜村
堂進会。

木場涼子
須藤の秘書。

韮沢五郎
キャスター。

早津名奈
キャスター。

水岡祐太
水岡勝俊の息子。

黒木晴也
水野勝俊の秘書。

水岡由美子
水岡勝俊の妻。

緑里
祐太の妹。

坂倉
山手署刑事課長。


警視庁特殊班の管理官。元サイバー犯罪の対策室ちいた。

後藤恒伸
警視庁の捜査一課長。かつて特殊班担当の警視として巻島と角を突きつけ合っていた。

奥寺
刑事。

広岡
ミナト堂常務。

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2026年01月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前半犯人側の視点で、後半警察側の視点になった。
誘拐された人質が犯人側の人間性や、警察側の動きを見て、今後どう動いていくのか

どっちの味方もできない話なだけに
展開が気になるところ

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2020年02月21日

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