あらすじ
人間に紛れて暮らしながら、托卵によって繁殖するカッコウにはオスの個体しかいない。その中で唯一産める「祖体」として生まれた桐矢は、同族からも狙われていた。泉水の友人である松葉組の若頭・鷹介の別荘にて匿われることになる。鷹介を“唯一背中を預けることのできる存在”だと語る泉水の姿に桐矢は、自分が泉水のことを何も知らないことに気が付き…。怒涛の展開から目が離せない、最終巻!
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感情タグBEST3
2.5ってところかな。
1巻目は、良かったきがする。
でも2巻はちょっと設定が緩いというか、なんというか。腑に落ちないストーリーだったかな?
もう少し設定やストーリーが固められていれば良かったかもしれない。