あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
子どものころに身につけたマナーは、一生を左右する宝物です。みんなに愛され、どこにいっても恥ずかしくない、そして周囲に思いやりをもって接する子に育ってほしい…そんな願いを持つすべての大人に捧げます。大人でもあらためて見直したい日々の暮らしの中でのマナー。お子さんと一緒に読んでみませんか。【パート1】家のなかでの基本のマナー~家族みんなが気持ちよく暮らすために【パート2】どんなところでも恥をかかないテーブルマナー~お箸、ナイフ、フォークの使い方から外食まで… 【パート3】みんなと一緒の場での、思いやりのマナー ~ 街で、乗り物のなかで、結婚式やお葬式で…真心は形であらわせます【パート4】言い方ひとつで、すべてが変わる、ことばのマナー ~謝る、お願いをする、言葉遣い…愛される子の伝え方、聞き方【 終章 】大人の皆さまへ── マナーは教えるものではなく、伝えるものです
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
普段はおちゃらけてても良いのですが、肝心な時に切り替えが出来ず、です。ます。を言えない我が子にどうやって伝えたらいいか迷ってこの本を購入。読み始めで思った事、です。ます。の前にどんな時でも元気な挨拶を。っていうのを目標に変更。そして、私は言葉遣いを気を付ける事。教えるじゃなく伝える。言うんじゃなくて見せる。まずは私から。テーブルマナーは子どもたちと問題形式にして伝えている最中です。
Posted by ブクログ
10歳までに身につけたい 一生困らない子どものマナー。西出ひろ子先生と川道映里先生の著書。マナーを知らないと大人になって非常識であるとレッテルを張られたり、下品であると蔑まれたりすることになるもの。非常識で下品で厚顔無恥と後ろ指を指されるような大人にならないように、学校教育でもっとマナー教育をするようにすべきです。
Posted by ブクログ
子供と一緒に読めるような文面で書かれたマナー本。書かれてあったようにマナーは教えるのではなく、親が行動で示すことで伝えていきたい。頭ごなしにこうするのは駄目だと言う事を聞かせるのではなく、他の人がどんな気持ちになるか子供が自分で考えられるようにしてあげようと思った。他者を思いやる事がマナー。
Posted by ブクログ
マナーは教えるものでなく
伝えるもの
特に挨拶や、食べ方は毎日のことなので親がちゃんとやってれば子供も自然に身に付く
親が意識しようとおもう
どうしてそうしなきゃいけないのかと書いてあるので読ませてみたい