【感想・ネタバレ】3歳からのアドラー式子育て術「パセージ」 ~ほめない、しからない、勇気づける~のレビュー

あらすじ

あなたが知らない子育てに本当に大切なこと。

『嫌われる勇気』の大ヒットで空前の大ブームとなったアドラー心理学は元来、「育児と子育て」に根ざしたものです。

本書は、30年以上支持されてきた、アドラーの考え方に基づいた子育て学習プログラム「パセージ」を紹介する初めての書籍。
「パセージ」を学ぶお母さんのいる家庭をモデルにして、日々の子育ての悩みのエピソードをマンガで提示し、アドラーの思想に則った解決策を学びます。

<「パセージ」の内容>
・目標をもって子育てをしよう
・ほめる育児は子どもダメにする
・子どもの問題行動には必ずワケがあります
・それ、本当に「子どものため」ですか?
・「子どもの困った」に親はどう協力するか
・「過干渉」の親になっていませんか?
・家族で話し合う時間を持ちましょう
・家族のきまりやルールを守れなかったら

自立し、社会と調和して生きてゆく大人に育てるための、21世紀型「問題解決能力」を育む子育てメソッドです。

【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。

※この作品は二色版です。

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Posted by ブクログ

自分の感情をぶつけてしまうかとがあるので一旦クールダウンして状況をみてから対応できるようになりたいと思えた。
子どもに親が自分の味方と思ってもらえるよう行動と考えを変えていく。

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2025年07月01日

Posted by ブクログ

嫌われる勇気を読んでアドラー心理学のことを知りました。子育てに活かしたいと思いつつ、なかなか難しい…と思って忘れかけた頃に見つけて手に取りました。マンガやコラムなど交えながらで読みやすく、サクサク読めます。

読み終わって一番の感想は、勇気くじき…めっちゃしてる…という反省です。。
理論には共感する部分も多く、こんな風にできたらなぁと思う一方で、あれ?こんな時はどうすればいいんだろう?とこの本だけでは即実践できない細かい疑問も浮かびます。
また、わかってはいるけど…時間に追われたり余裕のない中で、全てを取り入れるのは難しいなと思う部分もあります。
本格的に取り組むためには、講座などに参加すべきなんでしょうね。

この本が絶対だと自分にプレッシャーをかけることはせず、素直に良いと思える部分や、すぐに取り入れられそうなところから少しずつ実践してみたいなと思います。困ったときには立ち止まって、また開いてみようかなと思える本です。

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2022年11月21日

Posted by ブクログ

私には能力がある!と育てる。時間をかけて、本人の納得するように導いてあげる。忍耐が必要。家族会議っていいなーと思った。

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2022年08月31日

Posted by ブクログ

最初のコメの方同様、自分の都合で子供を叱っている。支配している。感覚がありました。
書いてあることのほとんどが当てはまってしまったけれど、答えが見出せて光が差しました。何回も読み実践したい。

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2022年07月05日

Posted by ブクログ

不登校の息子を登校させたくて厳しくしていたけど、うまく行かなくて…。そんな時に辿り着いたこの本読んで、そりゃそうだ!と目から鱗です。
 分かりやすく、納得しながら読みました。
 
 私はまだ「頭では分かってる」って状態かな。。自分が変わるには読み返して、自分の捉え方を見直して、心と向き合って、子供へ掛ける言葉が変わらなきゃ。

 私、不満や怒りに翻弄された育児をしていたなと気付かせてもらった貴重な一冊です。

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2021年02月12日

Posted by ブクログ

パセージ を受講したあとに読んだので、理解できたし実践できる気がしたが、これを読むだけで日々の育児に活かすのは難しい。時間をかけて実践を繰り返しながら、少しずつ出来るようになる手法。読んですぐ解決ではない。

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2020年08月20日

Posted by ブクログ

子育て術というよりは心理学による親の心理を調整する本。家族会議の仕方が良いと思ったが、それが可能になるまでの下準備が必要。最後の方が若干勧誘じみたところがあるのが鼻に触る。

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2024年11月04日

Posted by ブクログ

こういう風にできたらいいなとおもう。だけど、そんな前向きな子育てが難しいから読んでてイライラした。大変さも理解してもらえるような記述があればよかったかも

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2019年06月09日

Posted by ブクログ

子供に威圧的な態度をとってしまい、その態度を改めなくてはと思い、本書を読み始めました。
わかりやすく、育児においてアドラーの教えを学べました。
勇気づけをしっかりやっていこう。

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2019年05月20日

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