あらすじ
成功する営業は“出会う前”から始まっている!
・展示会で、名刺と交換に有用な資料をくれる
・新しい気づきのある無料セミナーに招待してくれる
・キャンペーンに登録したら、たびたび割引クーポンが届く
こんな活動をする企業が最近増えていることに気付いていますか? 自社に眠る名刺や名簿を活用して見込み顧客との関係を作る「リードビジネス」。多くの企業が取り組み始めている中、結果を出す企業は何をしているのか? 現場でぶつかるさまざまな課題に、最適な“打ち手”を提供します。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
リードビジネス大全
1.購読動機
この2年間ほど営業支援という役割から遠ざかっていました。
2021年にはいり、この役割が新しく課されました。そのため、自身の知る範囲、知らない範囲を整理したくなりました。
知らないこと→知ること→やってみるで、○、×の判断が早くなるためです。
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2.本書を読み終えて
読みやすさ
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
1テーマ 2ページだから。
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具体性
⭐️⭐️⭐️⭐️
バイネームありの事例は無いに等しいです。
著者のコンサル経験が事例で記載されています。
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網羅性
⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
マーケティング部門が営業に良い状態の見込み客を渡すを目的に、リード分類、停滞リード対策、リードを捨てるまで網羅しています。
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3.役立つこと。改めて認識→行動へ。
①BtoB企業の秋イベント
翌年度の予算を確保を目的に、どのリードを、どのような目的で集めるのか?
訴求は、予算確保に近づけるために、具体性がポイントとなる。
事例も定量効果まであるが望ましい。
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②停滞リード
営業部門への引きわたし前のリード対策。
いつ
行動変容を逃さず捉えること。
WEB履歴が、会社概要→事例、セミナーに
変化した。は、転換点である。
どのように
売り込まない。寄り添う。
相談したくなるメルマガへ。
相手会社のニュースリリースを折り込み、
どの範囲をサポートできるのか?
最小ユニットで面白いくらいの成果をだせたら
と考えている。
その原因づくりは、やりながらの取捨選択から。
Posted by ブクログ
業務的に必要に迫られてあまり得意では無い分野のビジネス書を購入。細かく目次で小分けされているので読みやすいと思ったが、この手の本は割と一気に読まないと頭に入らないと反省。マーケティングが本業ではない自分には丁度良い難易度。