あらすじ
お金は変わる。そしていずれ「なくなる」――。
2017年、バブルを迎えた仮想通貨市場。だが、その本質は投機対象でも決済手段でも、あるいはブロックチェーンという技術革新ですらない。お金という存在の正体に皆が気づき始めたことこそが、革命なのだ。
ビットコインが目指した自由、イーサリアムがもたらす大変革、そして新しく訪れる個人と会社・国家との関係性とは。仮想通貨から学ぶ「これからの経済学」。
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Posted by ブクログ
ビットコイン ブロックチェーン
名前は 知っているけれど
詳しくは 知らない。
ちょっとは わかるかなと思ったけれど
難しい。
分かりません。
将来は お金が いらなくなるかも。
ホントかよ。
現実的には 考えられません。
でも あり得るかも。
今の常識が 未来の 非常識ですから。
何が あっても 不思議なことは ありません。
ホリエモンさんの 本は
目からうろこですね。
私には 理解できないことも 多いですが。
未来が 見える人には 見えるのでしょうね。
だから 参考にしています。
まだまだ 自分は 井の中の蛙ですね。
でも まだ 自分が 知らないということを わかっているだけ 救いがあるかもしれません。
Posted by ブクログ
うーん悪くないね。評価経済。トークンエコノミー
p182 例えばA社が「ブレスコイン」というトークンを発行する。A社のビジネスに興味のある人がブレスコインを買う。するとブレスコインに需要が生まれ、価格が上昇。A社とA社に興味がある人々の間、興味がある人の間だけブレスコインによるやり取り(物やサービスの売り買い)が生まれる。このやりとりがトークンエコノミーとなる