【感想・ネタバレ】成功を決めるのは才能よりも運のレビュー

あらすじ

運をよくするにはルールがあった! 運がいい人と悪い人はどこが違うのか。世界に通じる「運の見つけ方、つかみ方、作り方」。

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Posted by ブクログ

なぜかわからないけどこういう本を手に取りたくなるときっていうのがね、人生にはね、あるんですよ! あるんです! そして手に取って帯を見てみたらこれだ。

こんな人は運がありません。
→エビデンスや数字がない話は信じられない
→ここ3年間、仕事もプライベートも会う人が同じ
→「人生で本当にやりたいこと」を今やっていない

もうね〜全部当てはまるよね。こういうときは悔しがったりひねくれたりせずに、「誰かが私のために本を書いてくれたんだ!」と思って素直に買うことにしている。
中身は意外と具体的ですっきりしていた。運って、人知を超えたものというか、神様の采配というか、自分ではコントロールできない大きな力のことだと思っていたけど、実際はもっと身近でシンプルで、考え方や行動次第でどうにかなる部分もあるらしい。大きな衝撃や感動はなかったけど、なんとなく普段の生活が整うような気がする不思議な本だった。
あと「私は運がいい」って思ってる人は本当に運がよくなる、っていうのはあると思うなあ。だって「私、もしかしたらチケット運持ってるかも!」って自覚してから本当にチケ運強くなったもんな。

【読んだ目的・理由】成功を才能よりも運で決めてみたかった
【入手経路】買った
【詳細評価】☆3.9
【一番好きな表現】
人生一度きりなので、わざわざ悪いことをしたり、考えたりしなくてもいいかなと思います。花咲か爺さんみたいに、自分からまわりにいろんなものを与えていくというのがいいかなと思います。
アルプスの少女ハイジみたいにずっといいやつになれたら、運も味方してくれるはずです。(本文から引用)

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2018年09月30日

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