あらすじ
大学卒業を機に故郷の村を訪れたレイチェル。そこは、幼い頃に両親を亡くし村人たちに育てられた彼女にとって、大切な場所であり哀しい記憶の源でもあった。叔父夫婦に保険金目当てに殺されかけた消したい過去の――。レイチェルの命を救ったのは、村で語りつがれた吸血鬼伝説の主人公そのものの美しき男性。「君はひとりじゃない。君には僕がいる」と囁く声は、成長した今も耳にこだまする…。彼の姿を求めつづけるレイチェルの前に、伝説の吸血鬼と同じ名前の男性が現れ!?
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予想外の
予想外のファンタジーな世界でしたが、絵とマッチしてて逆によかった レイチェルの消された記憶にはどんなものがあったのかみたいと思いました
うーん…。
羽生先生のは絵が綺麗なので好きで、今作のようなヴァンパイアなど海外作品には合っているとは思うけれど、やはり原作の海外小説の方が空想物語だったら好きかも。