あらすじ
「伝える力は単なる業務処理の道具ではなく、自分をアピールするための必須スキル」伝え方のプロである著者が伝えたい、本書の大きなテーマです。 ・上司に新しい企画を伝えて承認を得るとき ・部下に仕事の指示やアドバイスをするとき ・会議で業務報告や意見を述べるとき ・取引先に商品のプレゼンをするとき これらのシチュエーションで、物事をわかりやすく伝え、そして相手の理解を得ることができれば、確実に成果を挙げることができます。しかし、それだけで終わってしまうのは、じつにもったいないことです。もっと視点を変えて、伝える力の効果と威力を深く認識し、ほかの人がやっていないことを実行すれば、あなたを上のランクへ押し上げる、「出世するための武器」になりえるのです。その具体的な方法と理由を、日常のビジネスシーンに合わせてくわしく解説するのが、本書。コミュニケーションで自分の価値を高める超実践的スキルが満載! 上司も部下も必読の書です。
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Posted by ブクログ
今更と思わず5W1Hから
過去、現在、未来というストーリー
シンプルなものを評価する著者
これまでの取り組み
今の課題と改革の必要性
今後目指すべき新しい価値や成長
当初の目標と計画
実際に取り組んだ結果
今後の改善と発展に結びつける検証
質問に答えるときは、気を利かせよつよ一度にあれこれ答えようとしてはいけない
部下に対しては
励まし:逆サイドのポジションからモチベートする
警鐘:注意喚起
プレゼン
どんなアクションを求めるか
上にあげて欲しい、詳しく話を聞きたい、とにかくみて欲しい
2つ癖
具体と抽象
客観と主観
理論と実践:現場での実践とフィードバック
緊張
自分の成功ではなく聞き手に成功を提供する
自分の説明でも、相手にどう影響するか、を意識する
進行
意見を出すターンと結論を出すターン