あらすじ
【ページ数が多いビッグボリューム版!】『ONE PIECE』のトビラ絵だけを集めた異色のイラスト集! コミックス29巻分のモノクロトビラ絵を全て収録し、本編では描かれなかったキャラ達を描いた「短期集中表紙連載」を徹底解説したコラムも掲載! 『ONE PIECE』ファン必携の第2巻!!
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ペラペラ眺めるだけでも楽しいんだけど、何といっても、懐かしの登場人物とかを見ながら、それにまつわるエピソードとか、関連人物とかをつらつら思い浮かべるのが好き。醍醐味です。しかしまあ、思えば遠くへ来たもんだ。本編はかなり物語の核心に近づいてきている雰囲気だけど、先は気になるんだけど終わって欲しくないっていう、複雑な気持ちです。
Posted by ブクログ
1巻目と合わせて計60巻までの内容の表紙が載ってます。カラーは載ってません。
今回の短期集中連載を読んでみたら自分では新たな発見があったので。
空島で出てきたエネルで、空島編自体ああいう終わり方してあまり好きじゃなかった(月に行くなら島を壊す必要ないじゃんという理由)んだけど、このドアーズに書かれていた解説を読んでなるほどなと。
月にあった都市とエネルの故郷(空島の1つ?)の名前が一緒だったこと、月にいた人たちとシャンディア・空島の人たちがよく似てること。となると、エネルは月の民の末裔だったかもしれないこと。彼が空島を破壊しようとしたのも天空には神がいればいいという考えだったらしいし、月へこだわったのも自分の故郷に君臨するというねらいがあったのかもしれない。めっちゃ推論だけど。
ただ、そのことはまだよくわからないし、短期集中連載に出た人は次も出る確率が高いので、月との関係性が気になるところ。伊達にエネル編の集中連載が長かったわけじゃないのかと。あ、エネル自体は嫌いじゃないです。むしろ好き。