【感想・ネタバレ】あがり症は治さなくていい 大切なことはアドラーと森田正馬に教えてもらったのレビュー

あらすじ

国内に推定300万人ともいわれる「あがり症」。
とくに日本人は緊張や不安感に悩む人が多いとされます。
投薬から呼吸法、話し方教室まで数多くの改善アプローチがあるものの、多くは対症療法で根本的な解決にはなりません。
あがり症とは、治そうとすればするほど悪化する「逆説の病」。
著者はそう位置づけ、「あるがままを受け入れる」ことで、数多くの改善実績を上げてきました。
アルフレッド・アドラーと森田正馬の教えが生んだ、あがり症克服の新しい一歩となる注目の書です。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

目からウロコでした。

自分自身軽度のあがり症で人前で緊張します。
ですが、それは当たり前なんですね。

受け入れる気持ち。

周りは自分が考えている以上に自分のことを見ていない。

この本を読んだあとだと違った世界が見えてきます。

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2020年06月21日

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