あらすじ 永年にわたるダンゴムシやオオグソクムシなどの研究を通じて、心とは「隠れた活動体」であると定義した動物行動学者による最新作。「心」は、ヒト以外の生物にはもちろん、石などの無生物にさえあると説き、私たちが「何かをしたいと思う気持ち」にも、話す言葉にも「隠れた存在」はあるのだと、新たな世界の見方を提示する衝撃の論考。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #深い #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 嫌いじゃないが、もう少しわかりやすく書くこともできるのではないか?と思った。副題の世界の仕組みよりは、哲学と言ったほうが良いかもしれない。もう少し哲学よりに話を持っていけば、なかなか良い本になったと思った。(上から目線でごめんなさい。) 0 2020年08月17日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 モノに心はあるのか―動物行動学から考える「世界の仕組み」―(新潮選書)の作品詳細に戻る 「ノンフィクション」ランキング 「ノンフィクション」ランキングの一覧へ