【感想・ネタバレ】モノに心はあるのか―動物行動学から考える「世界の仕組み」―(新潮選書)のレビュー

あらすじ

永年にわたるダンゴムシやオオグソクムシなどの研究を通じて、心とは「隠れた活動体」であると定義した動物行動学者による最新作。「心」は、ヒト以外の生物にはもちろん、石などの無生物にさえあると説き、私たちが「何かをしたいと思う気持ち」にも、話す言葉にも「隠れた存在」はあるのだと、新たな世界の見方を提示する衝撃の論考。

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Posted by ブクログ

嫌いじゃないが、もう少しわかりやすく書くこともできるのではないか?と思った。副題の世界の仕組みよりは、哲学と言ったほうが良いかもしれない。もう少し哲学よりに話を持っていけば、なかなか良い本になったと思った。(上から目線でごめんなさい。)

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2020年08月17日

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