【感想・ネタバレ】南国戦隊シュレイオー 下のレビュー

あらすじ

※本書は、ソノラマ文庫から2000年に発売された『南国戦隊シュレイオー』を上下巻に分割し、電子版としてマイナビから発売したものです。

■あらすじ
空中に浮かんで必殺技を繰り出している白銀の騎士と奇怪な鬼を、飛行中のジャンボジェット機から目撃したのが、すべての始まりだった。多少の霊能力はあるが、マンガ好きの平凡な高校生にすぎない御鏡旅士は、こともあろうにその白銀の騎士、すなわち仙術機=巨大ロボットのパイロットにスカウトされてしまったのだ。シュレイオー・チームの一員として。なんと沖縄では、その存続に関わる戦いが、奇怪な妖術戦闘メカ相手に繰り広げられているらしい。

■著者プロフィール
1970年、沖縄に生まれる。中学生の頃、第一次ジュブナイルブームに遭遇、作家を志す。94年ごろから文筆業を開始。紆余曲折を経て99年、アスキーの「第1回日本えんため大賞」に応募、奨励賞をもらい現在のペンネームで再々スタート。去年まで、関わった全ての編集者が声を知ってはいても姿を見たことがないという、奇妙な存在であった。なお、座右の銘は「換骨奪胎」。<著作>『あそびにいくヨ!』『疾走れ、撃て!』『王国から来た少年』『うらにわのかみさま』ほか。

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新たに獣王モード追加

無人の嘉手納基地で核ミサイルロボットと対決! シュレイオーの獣人形態も初披露。
新たに仙術を使う凶悪な道士なんかも出てきて、苦戦度UPです。
今回は金髪猫耳な長官がアクション大活躍なんで、そこが最大の見所かな。あと核爆発の脅威。

現地の琉球語やお店が随所に出てきて、沖縄感が豊富。

#アガる

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2022年09月29日

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