【感想・ネタバレ】杖と翼番外編 1 悲歌 elegieのレビュー

あらすじ

フランス革命の初期、貴族の亡命を手引きした「逃がし屋」のリュウとファーブルが遭遇した事件とは…!? フランス革命を斬新な切り口で描いた名作「杖と翼」の番外編よみきり集。表題作「悲歌」のほか「薔薇に影射す」「月下のフーガ」「蛙のカノン」を収録。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

第一印象は「摩利と新吾」のころからずいぶん絵が変わったなあということ。女の子がかわいくなったし、男の人は精悍になった。ストーリーは別のシリーズの続編みたいだけど、これだけで読んでもOK。フランス革命中期に貴族を外国へ亡命させる秘密結社があった。主人公の二人は仇同士だったが、その仕事を通じてお互いを相棒として認めあう。そのエピソードのいくつかである。本編のほうも読みたくなりました。

0
2011年09月09日

Posted by ブクログ

「杖と翼」の番外編です。
逃がし屋の2人が、活躍する連作短編。

しかし、日本人がフランス革命に詳しいわけは、やっぱり、良質なマンガがあったからだと思います。

タイトル、eの上には、最後のe以外には、強調(?)の記号が付いています。

0
2010年01月16日

「少女マンガ」ランキング