【感想・ネタバレ】骨と墓の考古学 大都市江戸の生活と病のレビュー

あらすじ

大都会のビル群の下、眠りつづける無数の骨。考古学者によって掘り起こされた「古人骨」は、かつてこの町に暮らした近世人の姿をいきいきと物語る。町人か侍か。病死か、事故死か、はたまた人柱か。銭や爪、入れ歯など副葬品の意味とは――? けがや流行り病、食事や性生活、衛生状態や老後の暮らしまで、文献に残らない歴史を、科学の力で解き明かす。人骨をみると「わくわくする」という著者が手まねきする、都市古病理学への招待。

*単行本『八百八町に骨が舞う 人骨から解く病気と社会』に加筆、改題し、文庫化したものです。

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Posted by ブクログ

骨つながりの谷畑先生のご著書!
将軍家と町民の頭蓋骨の違いとか、興味深い話題満載でした。
私のはサイン入りですよ(^^)

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2019年03月18日

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