【感想・ネタバレ】さよならデイジー 眉月じゅん初期短編集のレビュー

あらすじ

【ページ数が多いビッグボリューム版!】魔法が使えたからって幸せになれるとは限らない。だけど――。表題作「さよならデイジー」など、女が抱える強い感情、愚かさと美しさを強烈に描き出した漫画界最注目の俊英・眉月じゅんのデビュー作から各誌に渡って発表された才能の結集とその輝跡・初期短編集。泣いて笑って戦って、優しい爪痕を貴方へ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

エロが多かったり、オチの弱いギャグマンガがあったり、ヒット作を産み出すまでの苦労を感じさせる作品集。作者が望んでまとめた短編集なのか疑問に感じた。
作品の完成度としてはどうかと思うが、「つなぐ夜後編」のラストが唐突すぎてやたらシュールだし、車が事故っただけでバーキンおばさんが爆発したかのような演出で、とても好み。

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2018年08月08日

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