【感想・ネタバレ】十津川警部捜査行 阿蘇・鹿児島殺意の車窓のレビュー

あらすじ

日本最南端の小さな駅で警視庁の刑事が殺された! 日本最南端の駅・鹿児島県の西大山駅のホームで男の死体が発見された。被害者は十津川警部の同僚の加倉井刑事だった。加倉井は「大きな仕事をやることになった」と語っていたという。さらに彼の所持品には見慣れぬ高価な腕時計が。不審を強める十津川たちに、なぜか、急に東京に戻るよう指令が下り……。阿蘇・鹿児島が舞台のトラベルミステリー集!解説/山前譲 (『十津川警部捜査行 阿蘇・やまなみ殺意の車窓』改題)

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Posted by ブクログ

いずれも刑事またはその家族が事件に巻き込まれる短編集。西鹿児島駅の事件でも刑事が巻き込まれていたし、亀井さん主体になりがちな東北とは異なり、西村氏の中で九州にはなにか違うがあるのだろう。終盤2作は淡白すぎるが、どれもサクッと読めた。

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2022年02月13日

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